深夜1時のナウシカ


Lecture du manga “Nausicaä de la vallée du vent” à 1h00…

土曜日の深夜1時 なぜか風の谷のナウシカなう。
原作の漫画を読むのはこれが初めて。
1982年。すでに私たちの地球文明の発展に警鐘を鳴らす作品として

宮崎作品の思想中核にある。

※まだ読み始めたばかりなので、感想は後日。ナウシカちゃんファンの人は感想聞かせてください。

今日は、本のうしろにナウシカの説明があったので書き出してみます。

ナウシカは、ギリシヤの叙事詩オデュッセイ アに登場するパイアキアの王女の名前である。 私はバーナード・エヴスリンの『ギリシア神 話小事典』(社会思想社刊教養文庫、小林稔訳) で彼女を知ってから、すっかり魅せられてし まった。
その後、ホメロスのオデュッセイア を小説化したものを読んでみたが、期待に反してそこでの彼女には、エヴスリンの小事典にあるような輝きはなかった。
それで、私に とってのナウシカはあくまでも、エヴスリンが文庫本二頁半分で描写した少女なのである。
彼もナウシカに特別の好意を持っているらしいのは、ゼウスやアキレウスの如き大立物にも一頁そこらしか費やさない小事典で、彼女にだけ前記の頁数をさいていることから充分推測できる。

ナウシカ – 俊足で空想的な美しい少女。
求婚者や世俗的な幸福よりも、葉と歌を愛し、自然とたわむれることを喜ぶすぐれた感受性の持主。
漂着したオデュッセウスの血まみれの姿を怖れず、彼を救け、自ら手当をしたのは彼女である。
即興の歌で彼の心を解くのも彼女である。
ナウシカの両親は、彼女がオデュッセウスに恋することを心配し、彼をせきたてて出帆させる。
彼を乗せた船が見えなくなるまで岸辺で見送った彼女は、その後 ある伝説によれば終生結婚せず、最初の女吟遊詩人となって宮廷から宮廷へと旅して、オデュッセウスと彼の冒険の航海を歌いつづけ たという。
「エヴスリンは最後に書く。
「この乙女は、偉大な航海者オデュッセウス の風雨にさらされた心の中に、格別な場所を 占めていたのである」(小林稔訳)

PS ナウシカ – この作品以降、すべての宮崎作品に登場する美しい女性 ^_^

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