Michael Wolf 彼の切り取り方

Galerie Particulièreは、北マレにあるコンテンポラリーアートギャラリー。分野は問わないようだけれども、これまでの展示を見る限りでは写真が多い。現在、Michael Wolf氏の写真展を開催している、、、訳ではないのですが、ギャラリーの事務所に1枚が置かれてあるのを発見した。「奥にもあるから見てみますか?」と言われるままに、奥の倉庫に保管されている数点を見せてもらった。

シカゴのビル群を、望遠レンズで撮ったシリーズ Transparent City(写真左から2番目) や、続編のTransparent City Details は、単なる都会の風景写真ではなく、完璧な矩形の都市生活のシステムの中で歪んてしまった人々が描き出されている。僕の愛するKOYAANISQATSI に通ずるクールさがある。
東京でのシリーズTokyo Compression(写真左から3番目) は、通勤電車に詰め込まれた東京人たちの苦悩の表情を切り取っている。

一番可笑しいのが、Street View シリーズ(写真左から4番目) で、 Google Street Viewに、たまたま収録されてしまった路上の人々を管面撮影した作品。 まぁ、いろいろ探したものだ :)

彼の前にあるのは、ただ普通にある都会の風景なのだけれど、彼の視線、観点、トリミングによって、ある問題定義がスタートするのだ。
Paris Street Viiew というのが特別にあるのだけれど、パリの人々の生活が一番人間っぽく切り取られている感じがする。というかそういうホットな人々が多いのか?

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