Kindle Paperwhite – What are the Requirements of a World Religion?


読んでみたい本もいろいろあり、今年こそは読書の習慣をつけようと思い、自分の読書スタイルをいろいろと考えていました。

僕は完全な紙派で、仕事でもペーパーレスを目指してはいますが、絶対に紙派です。
紙の質感が好きですし、何より本自体が宝物です。

「紙の本や資料が本棚にぎっしりある」という事と、Kindleのような電子書籍との絶対的な違いは、「3D感」です。
3D感というのは、あの資料は、一番左の薄い本の前の方の右側にあったな~という超物理的なで曖昧な記憶のことです。
そして、その曖昧そうな記憶の中の1枚の写真は、一番左の薄い本の前の方の右側にひっそりとあったりするんです。
僕のデザインやアートの本棚はそんな感じになっています!

読書の本は、ほぼ100%が日本語書籍でして、郵送費のことを考えますと、フランスに住んでいると我慢しなくてはいけない事が多いです。
あまりデジタル書籍を買う習慣がなかったのですが、検討の末、Amazon Kindleを試してみようと思い、Paperwhite-32GB という一番いいスペックのを買ってみました。

記念すべき第一冊は、ちょっと硬めの、佐藤優氏の「世界宗教の条件とは何か?」です。
これは2017年に創価大学で行われた特別講義の収録です。
プロテスタント教徒で神学者である佐藤氏の立場からみた、現代の世界宗教への展望です。
2017年は、歴史的に見ますと、カトリック教会において、マルティン・ルターが「95カ条の論題」を突きつけて、プロテスタント派が生まれたその宗教改革が始まった1517年から数えてちょうど500年です。
そしてその2017年、バチカンのあるイタリアでは、キリスト教などに加えて、創価学会が正式な宗教団体、仏教団体と認められました。
日本に住んでいると報道に偏りがあるので、あまり知られていませんが、ヨーロッパの現代思想の流れです。
というようなことが書かれている本でとても面白いです。

僕の読書本は、どれもピンクの線が引かれていたり、コメントが書かれていたりします。
後からそのハイライトだけ読めば、全体が判るように工夫しているのですが、年をとるにつれて記憶の断片化が著しいです。

Kindleのハイライト機能の面白いところは、他の読者がハイライトした箇所も判るんです。「15人がハイライトしました」と点線が入っています。
また、ハイライトだけを表示したりできますし、メモも併記できます。
このハイライトをノートに書き写して読書メモをすることも、多くの知識人がお薦めしています。

Kindleは、マルチデバイスなので、iPhoneやアンドロイド機、PCなどでも閲覧できます。
でも、わざわざ購入した一番の理由は、目に優しい事。
そして二番目の理由は、FacebookやらインスタやSMSのポップアップが出てこない静かな読書時間を作れそうだからです。

皆さんにも良書との出会いと素敵な読書時間を!

PS Kindleの自炊(自分のPDFのインポート)やスマートなコピペの仕方などのTipsはまた次回!

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